カードローンの金利を理解しよう

カードローンの金利を理解しよう

カードローンに限らず、お金を借りるときに一番気になるのが「金利」ではないでしょうか。
誰もがなるべく低い金利で借りたいと考えるものです。
しかし、この金利とは具体的にどのようなものをいうのでしょうか。
同じような言葉で「利息」「利子」「利率」というものがありますが、これらの違いをきちんと説明できますか。

 

まず「金利」とは、お金を借りる場合の「レンタル料金」のようなものです。
レンタル料金ですので、お金を借りる側(債務者)がお金を貸す側(債権者)に支払うことになります。
金利は、通常「%」で示されており、カードローンでは「年利」つまり一年間で支払うレンタル料金の比率で示されます。
ちなみに「利率」も「金利」と同じ意味合いを持ちます。

 

この「金利=利率」による計算ではじき出されてたレンタル料金そのもののことを「利息」「利子」といいます。
また「元金」とは、借りたお金そのものの金額ことを指します。

 

元金と金利、借りた期間により利息が計算されることになり、その計算式は以下になります。

 

・利息=元金×金利÷365日×借りた日数

 

例えば、金利15.0%で100万円を1年間借りた場合の利息は以下になります。

 

・100万円×15.0%÷365日×365日=15万円

 

15万円がレンタル料金ですので、返済する場合には借りた元金と合わせて 100万円+15万円=115万円を支払うことになります。

 

ちなみに金利の表記方法には、「年利」「月利」「日歩」などがあり、それぞれ「1年間の割合」「1ヶ月の割合」「1日の割合を意味しますが、一般的にカードローンでは「年利」が用いられます。

 

また現在のカードローンでは「実質年利」が原則になっています。
「実質」とはローンを利用するうえでの様々な費用(手数料や保証料など)を全て含んだ負担額という意味です。
費用負担が全て含まれていますので、非常に分かりやすいものになっています。
逆に「実質年利」と表記されていないカードローンでは、利息の他に法外な手数料などを請求される可能性がありますので、注意するようにしましょう。